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我が家の猫たち


元・野良の個性あふれる猫たちじゃ。

そして、家の周りで、懸命に生きている野生の猫たちのこと。
 
ウチの周りで、懸命に生きている

ネコたちのこと


サヨナラ、「オカリナ」

サヨナラ、「海苔ちゃん」


●2024年2月初め

 「海苔ちゃん」がいなくなった。

 2歳ちょっとだった。


●2024年3月初め

 「オカリナ」が、もらわれていった。

 もうすぐ6歳になるころ。

   サヨナラ、「オカリナ」 

   サヨナラ、「 海苔ちゃん」


 そして「チャッピー」だけが残った。

    


「オカリナ」と「海苔ちゃん」少し太る

●2023年2月7日

 去勢してもらった「オカリナ」と「海苔ちゃん」

 そして「チャッピー」。

 みんな、太った!





「オカリナ」が帰ってきた

●2022年9月23日

 去勢してもらった「オカリナ」が帰ってきた。

 左耳の先が、V字カットされて、さくら耳になっている。

        




「オカリナ」と子猫たちに朗報

●2022年9月中旬

 「オカリナ」の4匹の子猫たちが、引き取られていった。

  譲渡会に行く予定。


 なんと、4匹とも、行き先が決まったようだ。


 さらに「オカリナ」は、去勢までしてもらった。

 小さな身体なので、もう安心だ。



「オカリナ」死から甦る・2度目

●2022年9月10日

 とても暑い日だった。

 「オカリナ」が、また再び、死の淵から甦った。


 小さくて、とても痩せているけれど、痙攣していない。

 頭も揺れていないように見える。


 子供たち(黒ネコが4匹)も、なんとか生きている。

 どう見ても栄養失調!




「オカリナ」熱中症になる

●2022年8月1日

 とても暑い日だった。

 「オカリナ」が、車庫で倒れたように寝ていた。

 もともと小さいメス猫だったのに、さらに痩せて見える。


 ようやく立ち上がったら、「ニャア」と一声。

 身体中が痙攣している。

 まっすぐ歩けない。 

 頭が揺れている。


  黒い子猫が4匹いる。

  生後一月くらいなのに、とても小さい。

         

 


今、生き残っているネコたち

●2022年4月26日

 前回から1年。

 現在、家の周りには、4匹のネコがいる。


    妊娠中の「オカリナ」4才

    弟の「チャッピー」2才


    去年産まれた「ハッチ2」と「海苔ちゃん」。


    2匹ともオカリナの娘。

    6匹産まれた中から、なんとか生き残った。


  追記●「ハッチ2」は、5月の連休の後、突然いなくなった。

  




「ここちゃん」たちがいなくなった


●2021年5月6日

 連休前の4月中旬。

 突然、4匹のネコがいなくなった。

 「ここちゃん・4才」「ちゃんこ・1才」

 「ひとみちゃん・1才」「ここちび・6ヶ月」のメスネコたち。

 今日も姿を見ることはできない。






「オカリナ」甦える


●2021年3月11日頃

 「オカリナ」すごい生命力で生き返った。

 しかも、妊娠している。

    スゴいなあ。


  



病気の「オカリナ」、病院へ行く


●2021年2月27日

 黒ネコの「オカリナ」がウチの玄関でグッタリしていた。


目も鼻もグチャグチャで、呼吸が困難なのか、口が開いてしま

 っている。

 去年の3月に死んでしまった姉妹の「ハッチ」と同じ病気のよ

 うである。


すぐに病院に連れて行き、注射をしてもらった。

 先生の様子から、あまり希望がなさそう。

 あとは、ネコの生命力だけが頼りらしい。


外には置いておけず、今夜は家の中でお泊まり。


     
    


                                      


子猫が5匹、産まれた


2020年5月

 「ここちゃん」と、その娘の「オカリナ」。

 なんと、2匹揃って出産!

 合わせて5匹を確認できた。

 モゾモゾ、動いている。


「ここちゃん」と「オカリナ」親子が、交代で子猫たちの世話

 をしている。

 「ギギ」(ちびくろ )も誕生。 
 どうか安らかに。




病気の「はっち」


●2020年3月5日

 朝、一週間くらいどこかに姿を消していた「ここちゃん」の

 娘の「はっち」(1歳10ヶ月)が、玄関脇でうずくまってい

 た。


両目が潰れている。

 ぐったりとしている。

 感染症かもしれない。

 警戒してか、母親の「ここちゃん」も側に寄らない。


世間ではコロナウィルスで大騒ぎだけど、猫だって大変なの

 だ。でも今は、病院にも連れて行ってやれない。感染症だった

 ら、人を介してウチの猫たち全員に感染るかもしれないのだ。


3月8日、出勤前に見かけたが、歩くこともままならない。

 何もできないのがもどかしい。


写真・左は、2018年12月の元気な頃。

 写真・右は、泣いているような、今朝の「はっち」。

 産まれた時から知っている「はっち」……。


「はっち」の死


●2020年3月10日

 雨の朝。近所の石段の中程で、「はっち」が息絶えていた。


死後硬直なのだろうか、硬く、細くなった小さな身体。

 冷たい雨で、全身がずぶ濡れになって、血にまみれている。


家に連れて帰った。


  好きだったビスケットと一緒に、袋に納めた。

  愛嬌のある、あの姿は、もう二度と見られない。


たった1歳10ヶ月の命だった。

 野良だけど、産まれた時から知っている「はっち」……。

 すごく苦しんだんだろう。

 でも、もう苦しまなくて済む。


お店に連れて行った。

 袋に入ったままの「はっち」。

 午後1時11分、引き取られて行った。





親子3匹の妊娠


2020年2月

 「こぎん」の妹の「ここちゃん」。その子供の「はっち」と

 「オカリナ」の3匹が、揃って妊娠しているらしい。


          

松山市に提出した「野良猫の去勢」についての補助券が当たっ

 たらと思っていたが、手遅れだった。残念。




「はっち」と「オカリナ」産まれる


●2018年6月

 「こぎん」の妹の「ここちゃん」。まだ1歳未満なのに、まさ

 かの出産! 子猫が2匹、産まれた。

 

   




「こぎん」血まみれで倒れる!


2017年12月

 早朝、玄関に血だらけのネコが倒れていた。

 すぐに病院に連れて行き、先生に診ていただいた。


大量の出血。さらに背骨が折れていて、破裂した内臓もある

 とのこと。


先生の様子から、こりぁ、ダメかもしれないと思ったが、とに

 かく応急処置をしていただき、連れて帰り保護する。


「こぎん」が来た!


しかし、なんとその後、奇跡的に回復。

 現在7匹目「こぎん」という名前で、元気に暮らしている。

 「ぎん」によく似ているので「こぎん」





「こちび」「こぎん」「ここちゃん」産まれる


●2017年6月

 まだ子供の「こもど」が、まさかの出産!

 子猫が3匹、産まれた。「こもど」はまだ1歳未満。



     



 


ウチの周りの「ネコたち」の記録

   


ぽんちゃん 


 


生年月日は不明。2016年頃から突然出現。

メスネコ好きである。

「高安」に似ている。以来、大相撲を見るようになった。


 追記2021年4月中旬から行方不明

  突然、姿を消してしまった。

  この頃に、多くのネコたちがいなくなっている。




  まだら


  


生年月日は不明。

 写真は、2013年8月。

「ちび」の母親。

 「もどき」の母か?

 「みる」の従姉妹か?

この辺りの「サビ猫」の先祖の可能性。


2014年頃から、行方不明。

 野生のネコの寿命は、3〜5年と言われているけど。




 もどき


   


生年月日は不明。「こもど」の母親。

母親は「まだら」か?

名前は「まだら」にそっくりなので「まだらもどき」から。


2017年頃から、行方不明




 こもど


 

 

2016年11月頃、生まれた。

母親は「もどき」で、「こぎん」「ここちゃん」の母。

 名前は「こもどき」から。


小さくて可愛らしいサビ猫。

 そして、どこか哀愁が漂う。

得意技は「網戸登り」


2018年頃から、行方不明




 ここちゃん


   


2017年6月生まれ。

母親はこもど で、「こぎん」と兄妹。


得意技は「網戸登り」

「はっち」「オカリナ」の美人の母。


追記2021年4月中旬、行方不明になる。

  3匹の子ネコと一緒に、突然、姿を消した。




  はっち


     
 


2018年6月生まれ。

「ここちゃん」の娘。「オカリナ」と姉妹。

つぶらな瞳。どこかフロスト警部に似ているぞ。

少しのおやつに「おいしいにゃぁ」と喋る。


 追記2020年3月10日

  たった1歳10ヶ月で、病気のため、小さな命を終わらせた。




  オカリナ


   


2018年6月生まれ。

「ここちゃん」の娘。ということは、「こぎん」は叔父さん。

とても小さな黒ネコで、「はっち」と姉妹。 ややこしい!

好物は「ヤマザキのプライム」


2021年2月、危篤になった。その後、奇跡的に復活。

いつも妊娠中である。


2022年8月、

 あまりの暑さに、熱中症になった。また危篤。

 生後ひと月の子猫が4匹いる。

  追記2022年、秋

   → 4匹ともそれぞれ、里親が決まったらしい。


そして「オカリナ」は、9月になって、不死鳥のように復活した。

 さらにこの頃、去勢をしてもらう。

 もう妊娠しないが、年が明けて、とても太った。





 ギギ


  


2020年5月生まれ。

「オカリナ」の子供。

愛らしい大型の黒ネコ。 

黒ネコは色だけではなく、やっぱり性格やしぐさも似ている。


 追記2021年8月の初め

  ある日突然、ギギは姿を消してしまった。




 チャッピー


  


2020年5月生まれ。

「ここちゃん」の子で、「ギギ」と同じ頃生まれた。

 姉の「オカリナ」と2才違い。

 「こぎん」は叔父さんになるのかな。


茶トラの、いわゆるいいネコ。

他のオス猫と戦い続けて、いつもケガだらけである。

 2022秋、去勢をしてもらう。




  海苔ちゃん


  


2021年、秋頃に生まれた。

 右耳の先が、欠けている。

母親は「オカリナ」で、「はっち 2」と姉妹。

仕草や顔立ちに、愛嬌のある黒ネコ。

2022年8月、出産した。


その子猫たちは2匹とも、瀬戸内海を渡り、 倉敷で生活している。

 「海苔ちゃん」は、2022秋、去勢をしてもらった。

 そして、とても太った。

2024年2月初め。姿が見えなくなる。




 はっち 2


 


2021年、秋頃に生まれた。

 いいネコです。

母親は「オカリナ」で、「海苔ちゃん」と姉妹。


2022年、5月の連休が終わった頃、姿を消す。

 妊娠したまま。

 


ウチの「ネコたち」の記録


  たま 

  

本名/玉三郎

2012年4月12日生まれ(推定)

生後1週間くらいの時、お店の駐車場に迷い込む。

17年間、暮らしたミニチュアダックスが亡くなる2ヶ月前のこと。

ネコ1号である。

脱走の癖がある。

しつこく触ると噛まれる。




   ぎん 

  

本名/銀二朗

2013年2月9日、

 生後4ヶ月の頃、動物愛護センターから貰い受ける。

2012年10月9日生まれ(推定)

目が合うと、飛びつかれて「抱っこ状態」になる。

小猫だが男気のあるネコ。




 ちび 

 

本名/チビ太

2013年3月9日生まれ(推定)

生後半年くらいで、玄関脇のダンボールに居着いてしまった。

数ヶ月そこで暮らした後、翌年1月9日、無事入居。


生真面目なネコで、融通がきかない。

座る姿勢が凛々しい。


母親は「まだら」

好物は

「瀬戸の塩・エビ味」「ヤマザキのプライム・チェダーチーズ」

「天かす」




 みる


2014年1月、「ちび」と一緒に入居した。

生年月日は不明。「ちび」より少し年上か?(推定)

しかし、間もなくして家出。行方不明になる。


その後、近所で6匹を出産した。

 しかし、子猫たちは、瀕死の状態だった。

 そのまま病院へ直行。


なんとか2匹が生き残る。

 その2匹が、「こはく」「くろむ」




 こはく

 

2014年3月26日生まれ。

「みる」の娘。 生き残った2匹のうちの1匹。

太めだが、「みる」に似て美人である!

母ユズリの、強烈な猫パンチで、オス猫たちを威嚇!

鳴き声が可愛らしい。

好物は「白湯」




 くろむ 

 

2014年3月26日生まれ。

「みる」の子供で、生き残った1匹。

いつも、オドオドとしている。


猫のわりに人が良く、とにかく愛らしい。

黒ネコはみんな、こんなのかしらん?

好物は、「うどん」「キャベツ」





 こぎん 


2017年6月生まれ。

「こもど」の3匹の子供のうちの1匹。


ある朝、大怪我を負って玄関に倒れていた。

 そのまま病院へ直行。


背骨の骨折、内臓の破裂、大量の出血。

    いったい何があった?


それでも、なんとか危篤の状態を乗り越えた。

 これも運命! そのまま入居しました。


「ぎん」にそっくりなので「こぎん」